返戻率(戻り率)の高い商品を選ぶべき?

返戻率(戻り率)の高い商品を選ぶべき?

個人年金保険はどれだけ増えるかがポイント!

個人年金保険は、運用方法により商品性はあるものの、目的としては老後の生活資金の貯蓄であり、どの会社の個人年金保険も商品性にほとんど差はありません。
保険料を積み立てていくだけのシンプルな保険ですので、いくら保険料を払い込んで、それがどれだけ増えるかがポイントになってきます。

返戻率とは?

返戻率は戻り率とも呼ばれますが、支払った保険料に対していくらの保険金(年金)が受け取れるのかという事を表したものです。
個人年金保険の場合、【返戻率=年金総額÷払込保険料総額×100】で計算することができます。
各保険会社が積み立てている保険料を運用することで受け取る金額が増えますので、単純に下記の返戻率が高くなるポイントです。

1.利回りの良い外貨建て
2.契約時に保険料を一括で支払ってしまう一時払い
3.若くからの長期契約

外貨建ては返戻率が高いが確実ではない

外貨建ては円建てより利回りが良いためその分返戻率はよくなりますが、為替変動リスクを伴うため、必ずしも確実に増えるというわけではありません。
契約時に保険料を一括で支払うと、多くの金額を運用できるので、月々積み立てていくよりも運用結果は見込めます。
一般的に掲載されている返戻率は一番良いときのものを出しますので、ご自身の契約年齢と払い込み期間、月々の保険料でシミュレーションをし、商品ごとに返戻率を試算するのがよいでしょう。
50代より20代で契約するほうが返戻率は断然高いですが、これは死亡リスクや、運用期間と関わってきます。
今は金利が低いですが将来良くなった場合に同じ金利のまま運用した結果の年金しか受け取れませんので、これから長期で運用する場合には利差配当付きや積立利率変動型であれば金利が上がったときのメリットを受けられる可能性があります。

さいごに

死亡保障等の保障は特についていないので、返戻率の高さは何よりも選ぶポイントですが、健康に不安がある方は健康告知不要の商品もありますし、保険料払込期間中に急にお金が必要になり解約しなければならない状況になった際、解約返戻金は支払った保険料よりも少なくなってしまうので、そういった事態を避けるために契約者貸付制度がある商品もおすすめです。

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